ここから↓は本誌のネタバレや感想や愚痴など垂れ流しするから自衛してね

おぉ‥‥（＊°∀゜＊）

無一郎はさ、きっと有一郎に会えた時にまた『頑張ったなぁ』って言ってもらえることを期待してたんだよね…　でも、叱られたからびっくりしたよね…　でもさ、そりゃそうだよ無一郎には生きててほしかったんだもん有一郎は…

むいむい…

てかさ、有一郎が里編で言ってた『頑張ったなぁ』って、「今まで頑張って戦ったなぁ」って意味の方で捉えてたけどさ、ほんとは『生きることを諦めずに頑張ったなぁ』の方の意味だったんやね…って改めて…思った…

有一郎が来て『幸せだった』って言ったとき無一郎なんで笑顔で言えなかったの……ほんとにほんとに悔いがなくて幸せなら泣かないはずだよ…絶対まだまだ生きたかったやろうし、御館様や家族の仇だってとりたかったはずだよ…それに、これは僕のわがままでしかないけれど、もっともっと笑顔で過ごしてほしかったよ………

有一郎はきっと剣士になった無一郎が誰かのために犠牲になること　わかってたんだろうなぁ…………それにさ…無一郎が最期の言葉も残せなかったの辛すぎるよ……ほんとに………

どこのスレだったか今思い出せないんだけどさ、「力及ばず志半ばで散った無念な想いは、その虚無な死顔が語ってる」みたいなコメ(うろ覚え)あったけど、ほんとにそうだなぁ…って

確かにとっても辛いけれど、玄弥は兄ちゃんにずっと謝りたかったことを謝って、感謝も伝えることが出来たのはまだ…(全然マシじゃないけど…)マシなんだよね……

実弥には救いがあまりにも無さすぎるけど………あの時唯一生き残った肉親の玄弥には人並みに幸せになってほしいという願いも叶わず、玄弥は自分が手にかけた母親と同じ死に方　「人」としてではなく「鬼」として死んでいった……しんどすぎる…よ……

永遠の眠りについてしまった弟達も、とっても、とってもつらい……

でも、お兄ちゃんsもとってもとってもつらいんだよね…

『自分の死に際に弟が助かることを神様に祈った有一郎』　『弟の死に際に神様に助けてと叫んだ実弥』　《こっちへ来るなと言う有一郎》　《つれていかないでくれと言う実弥》　「遺した側」と「遺された側」の兄達………はぁ…つらい…つらすぎるよ………

僕は、幸せな瞬間があればいいとかじゃなくて、ずっとずっと幸せであってほしいんだよ………みんなみんなもっと…もっと…自分の…幸せを…よくばって…いいんだよ………

実弥が神様に頼るって……過去とか普段の言動からしてさ、神様なんていねェみたいなこと思ってると思ってた……のに………神様にすら頼らざるを得ない状況て……全然救われない…実弥………

あ…でも…まだ、意識失ってる内に玄弥が消滅してるより、意識が戻って言葉を交わせたのは実弥にとっても大きかったかも…しれない……まだそうだっただけ…よかった…のかな……

あ、あとね、無一郎　無一郎のシーンさ、ずっとイチョウの葉が舞ってたのね、それでね、なんで舞ってるんだろう…って思って調べてみたらね、花言葉がね、『長寿』『鎮魂』(一部抜粋)だったんだよね…イチョウの葉が散ってる(?)から、長く生きてほしいっていう有一郎の想いは叶わなかったってこと…だよね…でも…鎮魂……鎮魂かぁ……『救われた』って言い切れないのが…なんとも……言えないね……

有一郎と実弥の『弟には生きてほしい』っていう、兄としての想いが…叶わなかったっていう…ね……つらいなぁ……

泣きすぎて途中で寝落ちしてしまった…

もうちょっとだけ感想…

悲鳴嶼さん　羽織をかけて…口元の血を拭って…無一郎の瞼を下ろして…頭を…撫でてあげてて……ほんとに…ほんとに…ありがとう…心から…ありがとう…悲鳴嶼さんから見たら、無一郎はまだまだ子供…だったんだろうなぁ…つらいなぁ…

玉壺戦の時は生きて勝てたから…有一郎も褒めてくれたけど…今回は…命を落としてしまったから……でも…少しでもいいから…褒めてあげて…有一郎……背伸びして大きくなった無一郎の頭を…撫でてあげて……

みんなみんな…もっと…もっと……いろんな人から……可愛がられて……愛されて…ほしかった……もっともっと…たくさん…幸せに…幸せになってほしかった………………

むいむい…(*´；ω；)最推し死んじゃったのほんとにつらいじゃ表せないぐらい色んな感情でいっぱいでなんにも出来ませんでした…(今もだけど)