あ*「はっ…!!ね、寝てる場合じゃないわね!!」
Ura「さて…この巨体をどう倒すかだよね?
一回あの手に身体捕まれたら全身複雑骨折は間違いないな。」
Uraruは恐ろしいことを流れるように言いながら、
追憶の亜者を少し分析した。
Ura「エックス、デバフ系の呪文を限界まであいつにかけてくれ。
5分に二回。デバフを二回重ねれば少しは楽になる。」
エ「わかったわ。」
Ura「俺とありす*は全力をもってあいつを倒しに行く。」
亜者はいつの間にか怯みから回復し、Uraru達の前に
立ちはだかっていた。
次の瞬間、先程のように速い突進をしてきた。
Ura「開始だ!指示通り頼むぜ、ありす*!!」
Uraruとありす*は瞬時に横に避け、エックスは瞬間移動し、
亜者の突進を避ける。
この三人と追憶の亜者との本当の戦いが幕を開ける。
続く