Ura「まずは腕の機能を衰えさせるぞ!
お前は左腕、俺は右腕をやる。重点的に狙い斬れ!!」
あ*「おっけ!!」
亜者は標的をUraruに定めると、執拗に突進し殴りかかる。
そこの隙を見て…
あ*「そこだっ!!」
もう一人の剣で斬る。殴り飛ばされないために、
バックステップは必ずする。
Ura「ナイスだ、ありす*!!」
あ*「まだ亜者そっち狙ってる!!次はあんたがカウンター決めな!!」
Ura「一か八か、やってやんよッ!!」
亜者は斬られても少しも怯まず、再びUraruに攻撃を始める。
今度は乱打を続けながら突進をする。
Ura「(よく見ろ…回避し切れる道は絶対にあるんだ…!!)」
…そして。
Ura「…見切ったッ!!」
Uraruは亜者の乱打をかいくぐり、ある程度避けると
拳を蹴って飛びあがると、亜者の右腕に向かって急降下し、
剣で右腕を貫いた。
続く