CHIBI QUEST 3

新世界#175
Haruさん

12/9 22:9

Ura「…な、なに…!?」

あ*「甘く…見られちゃ…困るよ!!Uraru…!!」
亜者は左拳に刺さる剣が想像以上に痛く、悶絶している。

Ura「…中々やるじゃねぇか。」

あ*「勢いよく殴ってくれるもんだから、
剣が思ったよりグサッて突き刺さってくれてね。
あれを縦に斬れば左腕は拳に出来なくなるわね。」

Ura「…お前、俺の剣で戦え。
あの剣を縦に斬るためには間合い詰められないとダメだしな。」

あ*「なにそれ!私がまるで間合いを詰めるのが
ヘタだと言うかのように!」

Ura「さっきカウンター喰らって失敗しただろ。
とりあえず、頼むぜ。」

Uraruはありす*に剣を渡し、単身で亜者に突っ込む。
亜者も右腕で抵抗するが、頭を貫かれた影響でふらつく。

Ura「今だ…!!お前の左拳を二度と作れなくしてやる…!!」

縦に斬り、剣を引くと左腕を肩から斬り落とした。

続く





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