ザ「最初は1vs1からだ。
まずはUraru、お前だ。位置につけ。」
Ura「わかった。」
ザ「まずは一人目。修行開始ッ!!」
周りの風景が変わり、修行相手が現れる。
その相手は…。
エ「え…!?」
ザ「最後の修行は自分自身との戦いだ。
相手は自身の持ちうる潜在能力…Uraruの場合は鬼神化。
その自身の潜在能力を全開花した状態だ。
修行では俺らはそんな鬼神化とかはできないのだが…。」
未来「つまり、鬼神化Uraruと普通のUraru…!!」
ザ「(お前ならどう戦う…!?Uraru…。)」
Ura「まぁ、最後の相手が自分とは…粋な真似をしてくるもんだ。
俺が鬼神になれないのに、お前が鬼神化してるのが
少しばかり問題なんだが…。」
ura「そんなことはいい。早く始めようか。」
Ura「言っておくが…。俺は自分には負けねぇ。」
ura「あぁ、そうかい。じゃその意気…ぶっ潰してやるよ。」
続く