Ura「お前が全開なら俺も今この場でできる全開で!!全力で
ぶつかってやる!!出でよ『ペルソナ』!!」
Uraruの背中から化身が現れる。
Ura「疾風斬「ハヤテ」!!!!」
疾風の如くuraruに斬りかかるが、全てさばかれてしまう。
ura「甘い!!」
Ura「まだだ!!」
Uraruがuraruの剣に追撃を加え、鍔迫り合いとなる。
ura「俺の防御は破れない。
だが…俺はお前の防御など破ることができるぜ。」
Ura「それはどうかな。
俺の弱点は自分が一番知っている。俺と同じお前が、
その弱点を避けて通れるとでも!?」
ura「お前にも言えることだ!!
逆にお前が俺の弱点を制覇し勝てるとでも?」
Ura「あぁ、制覇してみせる。
そして、自分の弱点を直すために強くなってやる…!!」
ura「中々言うじゃ…ッねえか!!」
uraruが大きく力を加え、Uraruの剣を振り払う。
だが、そこでUraruがニヤリと笑い言う。
Ura「…言っておくけどな。
俺をそう簡単に倒せると思うなよ…何度も俺は立つ。
どうせならもう一人の自分を殺る気で来な!!」
続く