ura「ふん。思い上がるのもそこまでにしておけ。」

そういうと、目に見えぬ速さで剣を振る。
すると、Uraruの腕に切り傷ができる。

Ura「この傷を負ったのは俺だけだと思うなよ？」

気がつくと、uraruの腕にも切り傷が。

Ura「どうやら詰めが甘いのはそちらさんのようだな。
火炎斬「ファイヤスラッシュ」!!」

ura「雷切斬「スパークスラッシュ」!!」

お互いの斬り技が炸裂する。だが、互いの威力が相殺される。

Ura「剣に宿れ極炎「カグツチ」!!
行くぜ!!「火炎斬・改」!!」

ura「獄炎斬「フレイヤスラッシュ」!!」

呪文«極炎»の力を宿した剣の火炎斬と獄炎斬。
炎で炎を制したのは_

Ura「属性呪文を剣にかけ、力を宿し
同属性の斬撃技をすることで威力は倍増する…。
お前の獄炎斬を火炎斬で制したぜ。」

ura「属性効果…!!それを使ってくるとは…面白いな。
やはり戦いは楽しいものでないとならん。」

Ura「さてと…まだまだ行くぜ。
宿れ死雷「デスサンダー」!!
「「雷切斬・天」」!!」

続く

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