一方その頃、外では…
ザ「さて、お前らもそろそろ準備をしろ。」
「「…了解。」」
ザ「自分との戦いは己を大きく成長させる。思いきりやれ。」
綾鷹「…(自分との戦い…絶対に制してみせる!!)」
ザ「それじゃ…修行開始っ!!」
他の仲間も修行を開始した。己と戦いという修行を…。
ura「おいおい、死んじまったか?」
Ura「はぁっ…はぁっ…」
uraruの獄炎斬に燃やされ、Uraruの体力は激減していた。
Ura「ま…負けるかァッ…!!
全快「オールヒール」…!!」
ura「そのまま死んだほうが楽だったと思うぜ。
この世界にUraruはたった一人で充分だ。お前は失せな。」
Ura「…失せるのは…お前だぁぁぁぁぁぁあッ!!
宿れ『フェニックス』…!!獄炎をも超越する炎を見せてやれ!!
「「「「核 炎 斬 ・ 神」」」!!」
太陽の如く燃え盛る炎を纏った剣が、uraruを襲う。
Ura「核炎に呑まれろ…!!」
続く