Ura「…黒いぞ…影か…!?」
?「…そウ。ワたしハ、お前ラの存在ヲまトメたもの。
ザントにヨッて、『シャドウ』と名ヅケられていル。」
白雪「そういうことね…中々粋なことするわね、あいつ…。」
シャ「さテト…わタシを倒すノは…鬼神の子カな?魔法使いかな?
…誰デモいイ。かかッテコい。」
Ura「…行くぞ、指令「X-ソード」!!」
シャ「…。」
指令を下すと、Uraru達はシャドウを取り囲むように移動する。
だが、シャドウは構えもせずに呆然と立ち、
Uraruの指令で動く仲間達を見る。
Ura「未来、エックス!やれ!!」
「「了解!!」」
未来「宿れ天雷!!
「「「命散・天」」」!!」
未来は上空に無数の矢を放つ。
エ「来たわね…。その威力、もっともっと上げてやるんだから!
天雷「ヘブンズスパーク」!!」
エックスの天雷が、未来の天雷を宿した命散に直撃する。
威力は更に倍増する!!
Ura「逃げるなら今の内だぜ…。シャドウ!!」
シャ「くクク…逃ゲるだッテ?バカげたこトヲ。」
続く