Uraruは気絶から覚める。
シャドウの腹を途端に蹴りあげ、立ち上がる。
Ura「全快「オールヒール」。」
Uraruは未来や綾鷹、そして傷ついている仲間たち全員を
回復し、態勢を整える。
シャ「ゲホッ…ゲホッゲホッ…
マさか、反撃シテくルなんてねェ。」
Ura「指令「キラー・デス」。各自最強攻撃を一斉に叩き込め。」
エ「(目を覚ましてからUraruの様子が全く違う…!!)」
「「…。」」
Ura「…もう一度言う。指令「キラー・デス」。動け。」
「「り、了解!!」」
シャ「…ドうやラ、ペルソナの力自体を宿しタミたいだナ。」
『俺を発動している時より俺の力自体を宿している時の方が
体力の消耗は大きい…。切れちまう前に早く倒せ…!!』
Ura「…あぁ。無駄にはしない。」
そう言うと、瞬時にシャドウへ斬りかかる。
Ura「…ふっ。」
シャ「さっキより…くっ…速イじゃナいか。
コレこソ、ペルソナの力…!!」
続く