Ura「は、はぁ!?そんなことできるわけ…。」

『大丈夫だ。死にはしないから。
あと、ゴッドヘブンズはあくまで禁断鬼斬を止めるものだ。
追い打ちをかけなければ、何の意味も成さない。』

Ura「あーもう！わかったよ！やりゃいいんだろ!!」

そういうと、剣を構え雷の着弾点に向かう。

未来「その一発だけで終わると思わないことね…。
その一斬りでは全ての雷は…あれっ…？降らない…。」

白雪「未来ちゃん！上っ!!」

未来「…え？」

上空にはペルソナの力で浮遊し、剣に『ゴッドヘブンズ』の
力を宿したUraruの姿が。

Ura「残念だったな、シャドウ。お前はただ、禁断鬼斬で
自分の体力、身体に負担をかけただけ。
立っているのも辛いだろう？
…今すぐ楽にしてやる」

続く

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