だが、瀕死のシャドウはそのまま硬化し、鉄の塊のようになった。
その鉄の塊には徐々にヒビが走る…。
ヒビが広がり、鉄の塊が割れるとー…
「まさか、あんな程度で終わりだなんて思ってないよな?」
中からは見覚えのある鬼神の姿が。
Ura「な、なに…!?」
む「嘘…」
「最後の試練。
その正体は仲間たちの力を一つにしたあいつなんかじゃない。
最後の試練は…」
ザント「Haru…だと!?」
族長「何!?そんなことが…。」
シH「この俺だ!!殺る気でかかってこい。」
エ「(ただならぬオーラを感じる…。勝てるの…?)」
白雪「かなりヤバい気…離れてても伝わってくる…。」
続く