Ura「…。」
綾鷹「なんてやつだ…。あれ…?ザントから…。」
ザント『こっからは思い切り飛ばせ。覚醒封じの結界を解く。
修行の成果見せつけてやれ!Good look.』
Ura「あぁ…そうかい。それじゃ…。」
エ「やっと…やっと…!!」
Ura「最後の修行…暴れるぞ!!」
む「やるしかないよね。ザントが言ったんなら。」
あ*「これまで私は一人の剣使いとして剣神を目指した…
でも、修行を幾度となく重ねた今なら…!!」
Ura「目覚めよ鬼神…我が身体に力を…!!」
シH「(…鬼神化か。そうじゃないとな。
本気でのぶつかり合いこそ最後の修行にふさわしい…。)」
Haruは一瞬微笑む。
同時に、鬼神の力を身体に宿す。
Ura「らしくねぇ。
起きろ、未来。寝るにはまだ早いぜ。」
Uraruはそういうと、未来を回復し復活させる。
これまでの修行で構築してきた個々の技術と
チームワークが解禁される時が来た。
続く