Ura「宿れ「極炎」!!『極炎斬・破』!!」
シH「疾風斬「ハヤテ」!!」
剣と剣の攻防。
両者紙一重で相手の攻撃を避ける。
Ura「…剣が弾かれたか。」
シH「ここまでだッ!!」
・・・
Ura「それは…どうかな。」
シH「なるほど、タイムラグか。痛いな。」
あ*「瞬間的なタイムラグを喰らってもあれか…。」
シH「だが…血が流れたのはお互い様だ。」
Uraruの頬にはいつの間にか切り傷が。
その傷からは血が流れていた。
Ura「面白い。
…前までの俺じゃ、さっきの攻防で負けていたな。
強くなると同時に血をも騒がせる…ってことか。」
未来「さてと。Uraruだけの独壇場にしたくないからね。
指令でプランを決めましょう。」
Ura「了解。じゃ…
指令『Nightmare kill』!!全員…位置へ着けッ!!」
続く