ー一方そのころラーメン独立国ではーー
　
ゴキラ「お前誰?」
　
警備員兼スパイダーマンのゴキラが国会に近づく怪しげな黒フードの少年に声をかけた。
すると、その影は突然闇のゲートのような物を出し
その中に入っていった。
　
ゴキラ((これは、丸亀異能力!?野放しには出来ないな))
　
しかし、ゴキラがゲートにウェブを放ったが、
闇のゲートは消え去ってしまった。
　
ゴキラ((……まあいっか))
　
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ラーメン大統領「な、なんだお前!?警備員はどうした!?」
　
?「白神殿（国会）内の狗（警備員）は始末した。
貴君に逃げ場はない。」
　
黒フードの少年は大統領に少しずつ近づいてくる
　
ラーメン大統領「く、来るな!くたばれ!!」
　
とっさに拳銃を取りだし、三発を黒フードに向かって発砲した
　
はずだった。
　
ラーメン大統領「ガハッ」
　
?「自分の弾丸で死するとは、惨いな…」
　
大統領は悟った、うどん共和国には勝てないと。

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