目が覚めると、辺りは暗闇の中
私だけの世界。
頭のなかには懐かしそうで
知らない人の声。
それが私の記憶の始まりだった
ある記憶はただひとつ。
自分の名前が
『赤雪南(あかゆき　みなみ)』
だと言うこと。
私は、暗闇から抜けた後、
地球というところにいた。
誰も助けてくれず、
誰もみてくれない中で
私は、ひとり暮らしをていた。
〜〜〜〜〜数十年後〜〜〜〜〜
まだ4歳のから下の記憶はない
でも今までの出来事の中で
一番あり得ないことが
おきている。
目が覚めると森のなかにいた。
記憶の始まりと同じように
私は森に響くように叫んだ。
私「ここはどこじゃぁぁぁ！」
　　　　　　　　　　　続く？

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