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小説 人狼ゲーム 第ニ十二話 |
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しゅう |
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時間少しずつが迫って来ている
ここまで時間を憎く感じた事はないだろう
あと数分で投票…この流れのままだとしばが吊られる
こーりん「というかさ…もしこのターンで人狼陣営吊れなかったらppだよな…」
混沌「うん。もう時間が迫ってる…けっこうヤバいよね…」
沈黙が少し続く
ただただ時間が流れて行く
こーりん「…というかさ」
時間が迫って来ている事への焦りで思いついた事を声に出した
こーりん「この状態では進行が味方かも怪しい…指定なしで個人で投票するのはどうだ」
くろろ「うーーん……色々と突っ込みを入れたいけど時間がないしそうしようか」
全員に投票用紙が配られる
誰に投票するかによって俺たちの命が関わる
俺が投票するのはー