ロ「警告します。これ以上の侵入は違法です。直に引き返してください。繰り返します…」

誰にもバレずに行けると思ったが案の定警戒用巡回ロボットに捕まった。

な「見逃してくれますかね…」
ロ「警告します…」
ロボットはさっきと同じことを繰り返していた。なるべく無視して行こうとするが

ロ「脅威分析　黄　境界線の警戒レベルを上げます」

しまった…その行動がロボットを余計に警戒させてしまった。
不味いかもしれない。

な「か、帰りまーす…」

来た道を戻ろうとするが…

ロ「治安活動を開始します」

遅かった。

彼女の体に閃光弾が命中し目が眩む

そして、超高速で距離を詰めてきたロボットに腹を強打される
彼女は視界が暗闇に支配されながら基地に侵入したことを後悔した。










？？「酔狂なものだな…夜中に来るなんて…」

5/19 11:15

5/19 12:23