僕達は顔を見合わせると職員室に急いだ。
そして、先生の所へき、さっきと同じ話をした。
「俺と奏汰は、金曜日、ま…御国に一緒に帰ろうって
声をかけられたんです。
で、俺らバイトも無かったし3人で
適当に遊ぼうってなったんすよ。」
「言いにくいなら、呼び方は問わないよ。
確かに俺もお前ら3人で
学校を出てくのは見た気がする。」
「はい、出てきました。それで鞠が、
駅前のファミレスでパンケーキフェアやってるから
それを食べたいって言い出して」
…とここからパンケーキを食べて、
ゲームセンターで適当に時間を潰して
帰るまでの流れを説明した。
「なるほど…。帰りは8時頃か。
でも、夕方から居ないって親御さんから
伺っているから…この時差は何だろうな」
「あっ、それなら…
鞠は1回家に荷物を取りに行きました。
なんか凛子から、貸してた本がなんか
みたいな事でそれを取りに」
先生は凛子?と、首を傾げた。