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Railway of hope 第二十話1-2 |
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アル |
5/23 20:45 |
あ「これだけ撃ち墜としてるけどあまり数が減らないのは気のせい?」
猫『明らかに増援が来てるにゃね…』
地上部分を制圧していたあずさは違和感を感じていた。先程から7体以上は墜としているのに、黒い影はまったく減らない。
これでは搭載したミサイルも撃ち尽くしてしまう。
あ「猫田、ミサイルあと何発?」
猫『あと…5発にゃ』
自分の6発と合わせて11発、そしてハザードトレインはパット見9体、行けなくないはないが続けて増援が来れば終わる。
さらに追い打ちをかけるように指令が入る。
指『AZ01聴こえるか!?こちら、桜木町指令部だ!聴こえたなら今すぐ救難者の手助けを…』
最悪だ。このタイミングでこれか…