Ｑ３　Ａルート
第六章〜幸せ〜
第二十八話
よし‼!ネックレスをプレゼントしよう‼!
僕に残る金は少ないが、先生には感謝してるし、そのお礼だ!!日頃の事を考えればこんな出費、痛くもかゆくもない‼!
近くの宝石店に向かう。
うわぁ…見てるだけで心が満たされていく…
所持金は１６万…これだけで買えるものはあまりないな…
僕「あ…」
僕はある１つの宝石に目を奪われた。
それは特別輝いているように見えた。
店員「それはジェイドですね。翡翠(ひすい)とも言います。」
僕「ジェイド…」
なんて素敵な宝石なんだろう…
僕「コレ…ください」
店員「はい！お買い上げありがとうございます」
１５万だった。持ち金をほとんど使ってしまったが、それでよかった。