探偵は

右の部屋、食堂を出で

反対、左側のドアまで来た

やはり、こちらも２つドアがあり

探偵は入り口に近い方に入った

開けてみると、そこは

リビングだった、

ちなみに、向こうの扉も同じ

部屋のものだった

このリビングには、レンガ造りの暖炉

大きなソファー、もう割れて居るが

どれだけ、魚が入ったんだろうと

思わせる、大きな水槽と

もう誰が見ても、ザ・豪邸！！

って感じだった、

女は目を輝かせていた

まぁ、無理はない、

こんなに、埃を被っても、

きらきらだったと言うことがわかるのだ

そりゃあ、ちょっとは創造するだろう

まぁ、ここは、これといって

変わった物は無かった

それを、少し残念だと、思った

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