黒いキューピー人形
昔に家賃が払えずそのままアパートを夜逃げした女性がいました。その女性は結婚していて子供もいましたが夫を事故で無くして子供と２人ぐらしでした。
ある日、その女性が駅のホームから飛び降り電車に身を投げて自殺したそうです。
それを知らずにその女性が住んでたアパートの大屋は家賃を貰いに行こうと部屋を訪れました。あいにく鍵は開けっ放しで、家賃の分なにか金目になりそうなものを持っていこうと考えました。
部屋を探っても、一般的な冷蔵、テレビ、レンジなどで売っても金になりそうなものがありませんでした。
ふと、部屋の奥を見るとそこには黒いキューピー人形がありました。
「これはオークションに出せば金になるかも..」とおもった大屋はそれを持っていこうとおもったら..
それは黒いキューピー人形ではなく..
ハエやゴキブリが集った幼い赤ちゃんの死体でした。
女性が自殺をして、そのまま放置されていた赤ちゃんがそのまま栄養失調で亡くなったそうです。
これは実際にあった事件らしく、いまも話継がれてます。
