|
|
この話は狼月が提督になる前の話 |
|
狼月 |
4/12 18:53 |
とある鎮守府の港で一人の艦娘が海を眺めていた。その艦娘の名は吹雪、吹雪の表情は何故か驚いているような表情だった。
吹雪の眺めていた方向を見て見るとそこには一人の男が2本の刀を持ちながら海に浮いて深海棲艦を斬っていたのだ。
深海棲艦は叫び、恐怖のあまりその男に立ち向かう力もなくなっていた。
一閃、右腕を男は切り落とした
また一閃、次は左腕
また一閃、次は両足を切り落とした
そして最後の一撃、、、のはずがその男はギリギリで斬るのをやめていた。
続く