梯子の先、
そこには、蜘蛛のすが
沢山ある、
屋根裏だった
だが、あの破られた中の1ぺージが
あった、何個か巣に引っ掛かり
ながらも拾い上げて見ると
そこには、あの本と同じ字で
彼奴の事が書いてあった
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私達は失敗した…
地方出の道化師…
最高の物だった…
私達の人体実験には…
だが、その余裕が足を掬われる
原因となった…
奴は制御が出来なくなり…
奴の実験の舞台だった
使用人達の部屋の地下も
壊されて…
私の使用人達がどんどん殺されて行く…
もうすぐ私も餓死か、
奴に殺される…
こんな糞には
これがいい末路だった……
だが、この前のページは
決して誰にも見られてはならない
だからこの窓から捨てるとしよう……
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ここで文章は切れていた