いけないんだ〜!! 先生に言ってやろ〜!!
誰もが幼い時に聞いた事がある
この台詞が脳裏に浮かぶ。
二学期初日、全校集会。
…と言っても今年廃校のこの学校には
ざっと数えて40人程度しかいないけど。
そんな学校に新しい先生が来た。
背が高くて清潔感のあるなかなかモテそうな先生。
そんなことをぼんやり考えてるうちに
始業式は終わってしまった。
ここまではいいとして
現実を見るとしよう。
ここは見慣れた学生寮の自分の部屋。
とりあえず顔を洗う前に
カーテンを開けようとするがそこには何も無い。
少し目を開くとカーテンどころか窓も無い。
正確に言うなら鉄の板で塞がっている。
…何事?
とりあえず皆に会おうと
パーカーを軽く羽織って自室を出た。
ーーーーーあとがきーーーーー
またまた懲りずに小説描き始めました
今回はみなさんも参加できる小説に
していく予定なので参加していってくださいね
という事で。
主人公の性別を決めます
拍手が奇数なら男の子
偶数なら女の子。
応援よろしくお願いいたします〜。
5拍手で続く。