CHIBI QUEST 3

小説8

5/7 15:38

………
窓からの朝日が無いので
部屋の電気をつけて狭い自室を見る。
囚人みたい、なんて笑ってられる
余裕は無いけど…
でも、私は生き残れる。絶対に。
ねぇ、そうですよね先生?
ニヤリと笑いながら髪を梳かす。
さて…一時間目は国語だったかしら。
………

いつもは騒がしい教室が
まるで夜の森のように静かだ。
私と花子が座ってから5分後くらいに
先生はやってきた。
「はい、出席をとります」
何事も無かったかのように出席簿を開く
…おかしい。けど今は従うしかない…。
どうにか助けを求めないと。
「ゆまちゃん…呼ばれてるよ!」
後ろの席の栞さんが小声で教えてくれて
慌ててはいと返事をする。
危ない…ここではいい子ちゃんにならないと。
ありがと。と小声で返して顔を上げた。

ーーーーーあとがきーーーーー
今回は誤字脱字無いはず、です!
そろそろこの小説のタイトルも
募集して行く予定です
なんかいいの思いついた方是非〜
クラスメイトの名前も募集中です〜

15拍手で続く




この教室はわるいこがいなくなる予定です。(長い)みたいなタイトルどうですか
るぅこと

5/7 15:40

おおー!確かに( ◜ω◝ )

5/7 15:41

サバイバル教室的な
和人

5/7 15:51

おおおー!

5/7 16:21

▼ここから新規登録を行いキャラクターを作成してみましょう!▼

TOPページ