はるる
「はーもー何それーー!
じゃあ次、ぶーぶー文句言いまくってた日影!」
日影
「私ー?」
はるる
「はい、やって!!
どうせ「キャー!こわーい!!(高音)」って言って終わりだと思うけ痛っ!!!」
はるるが日影の真似(?)をした素振りでからかうと、日影ははるるの足を踏んづけた。
日影
「では、僭越ながら・・・、今度は私日影が話させていただきます」
nonemu
「よっ、待ってましたー」
ミノラテラ
「・・・・・・・」
ごほん、と1つ日影が咳払いすると、顔を下げた。
3人の頭には?マークが漂う。
少しだけ上目遣いになると、目を光らせて話し出した。
日影
「・・・・・・・これ、実際にお婆ちゃんから聞いた話なんだけど・・・・・」