|
|
[好きになることについて]#3 |
|
ヒュウガ |
6/5 23:40 |
小太郎「{その教室には豚が...}」
と小太郎は音読をはじめた。
流奈「ちょっと(小声)」
と真宮が俺にしか聞こえないぐらいの声で話しかけて来た。
流奈「さっきの自己紹介の時の聞こえてたでしょ?(小声)」
直人「ああ、あの時の(小声)
流奈「誰かに言ったら人として生きられなくするから!」
すると話していたのが小太郎にバレた様だった。
小太郎「何話してるの?」
直人「....」
流奈「ああいえ、この豚のいた教室について聞きたい事があったので」
小太郎「?まぁいいか、次直人君の番ですよ。」
直人「ハァ(小声){皆で言い合いになったが結果的には下級生に引き継ぐでおわった、が...}」
小太郎「読むの上手いね!直人君」
流奈「ええ、上手でしたよ」
直人「ありがとう..ございます」
田中はともかく真宮は絶対思ってないな。
小太郎「敬語じゃなくていいんだよ?これから一年間一緒だし」
直人「いや、これはクセみたいな物ですから」
小太郎「そう?」
流奈「本当だか(小声)
性格悪くないか?真宮
放課後〜...