CHIBI QUEST 3

小説
金平糖

2/8 20:9

私は何一つ変わらない至って普通の道と見つめ合いながら家に向かっていた。

あまり人はおらず、道を照らす街灯がぽつんといくつかあるだけの道を私は急いだような足取りで進んでいく。

私を覆う闇が重くのしかかり、呼吸が荒くなっていく。

私はそんな闇を無視するように足を止めずにひたすら家に歩き続けていた。




文才えっっぐ、、!!! 全部読んだで!!!
なぎちゃ

2/9 0:30

あの場に可食部を全て残してしまうとはもったいないことをした。しかし、奴等に捕まるよりはマシだろう。今日のご飯がなくなってしまったのは悲しいことだが、明日誰か殺しに行けばいいだろう。とりあえず今日のところは家に帰って明日に備えて早く寝よう… 奴等に見つからないように殺し方を変える必要がありそうだ。
金平糖

2/9 17:19

家につき、鍵でドアを開けると玄関の開けた先にいる女性が顔の色を失っていた。昨日、あれだけ犯した彼女は恥ずかしがって顔を合わせようとしない。仕方ない。彼女にはもう脈がないのでは悲しいが私は捨てることにした。そうすると彼女がいきなり頭を下げてきた。捨ててほしくないの?と私は聞いたが彼女は喋らない。しかし、そのかわりに彼女は私に向けて舌を出してきた。
金平糖

2/10 16:57

私は彼女の煽るような態度が気に入らず、彼女のことを蹴り飛ばしてしまった。怒った私が彼女に近付いても彼女は動こうとしなかった。どうやら腰が砕けているようだ。そうなるのなら初めからしなければいいのに。彼女を相手するのに疲れた私は彼女を放置してリビングに行った。
金平糖

2/10 17:15

リビングに転がる骸を踏みつけながらソファに横になるとやけに大きな溜め息をつき毛布を被る。眠ろうと目を瞑った瞼の裏で見たものは私が小学生ほどの子供と手を繋いでいる姿だった。昔からそうだった。幼い男の子と男が一緒にいる夢をよく見る。昔からみるこの夢はいつも私に不思議と不安感を与えてくる。
金平糖

2/16 12:59

▼ここから新規登録を行いキャラクターを作成してみましょう!▼

TOPページ