僕は思うままに問いかける

アイス
「ま、まさか…」

そう言いながらとわと目を合わせている…

僕はとわに視界をうつす

とわはその『者』と小さな声で喋っていた…

プレイヤー１
「あ、あの…」

堅苦しい空気をなんとか乗り越えようと声を出した

その時ーーー

アイス
「あんた、私が見えるの？」

意味がわからん

プレイヤー１
「見えるから、、聞いたんですよ？」

戸惑うように僕は言う

とわ
「この子はぁ」

とわがそう言いかけたとき、

アイス
「アタシはアイス。普通の人間には見えない、幻のモンスターだよ」

プレイヤー１
「も、もも、も、モンスタァ！？」

僕はまた倒れそうになるのを堪えながら問い直した