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Chapter1 荒廃した世界#END |
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カノン |
12/10 17:48 |
不:大丈夫か!?
(広場には誰もいなかった…
なら建物内には…!!)
……しかし、建物内は
静かで…不知火の声だけ
が響いた…。
不:……くそっ…ん?
誰かが此方に向かってくる…?
すると…
柱の陰から……少女が出てきた
……怪我をしている…。
少女:貴方……誰…?
不:…俺の名前は不知火…、
お前は…誰だ?
空:私は…空(うつろ)……、
不知火……っと言うことは
…貴方が私を
連れていってくれるの?
不:お前みたいなガキが…、
希望なのか……(小声)
ああ…そうだ……。
不知火は…少し失望した…、
しかし、直ぐに少女…空の
治療をした…何者であろうと、
元相棒からの頼みだ…、
必ず届けないと…。