CHIBI QUEST 3

短編#1
mikazu☆

11/23 11:3

物語の筋の事情により性別変換しました。
☆☆☆

「なんだここ」
薄い薄い白の中。
霧だって分かったのは、なんとなく冷んやりしたから。
何故かそこに倒れていた俺は、痛む腰をさすって起き上がる。
「何…」
「ようこそお!起きました?大丈夫ですか??」
背景と同化しきった、雪の如く真っ白なスーツに身を包んだ男が、胡散臭い笑みを浮かべて立っている。
「誰」

「いいですねえ。意識がはっきりしてますね」

「は?」
私は、天使なんです!

よくよく見たら、男は高身長だった。かなり歳がいってそうな大人が、変なことを言い出した。

とち狂ってんのか?
でも、狂っていてもおかしくない。むしろその方が正しい。

「俺、死んだんだろ」
「えぇ、ええ。理解が早くて助かります」
「なら地獄か?でも天使なら天国か?」
「まあまあそんなに急がなくても。輪廻まで少しあります。ゆっくりしましょうよ」




日記流れて!!お願い!!!
mikazu☆

11/23 11:5

のヮの
kazuki

11/23 11:9

▼ここから新規登録を行いキャラクターを作成してみましょう!▼

TOPページ