CHIBI QUEST 3

ざぁこ、ざぁこ小説
GODサボテン

8/19 19:42

ある実験を元に作ってみました
脱字がひどいです。
それでも良い方はどうぞ。

本編は下。


男はある部屋で目を覚ました。その部屋は非常に狭く、だいたいスイカが3玉ぐらい入る部屋である。男の近くには装置がついており、それは何なのかわからない。しかし、周りに目を配ってみると他にも、白く濁っているガラス?らしきもので作られた箱が、四方に並べられているそんな感じであった。男は考えた、いろいろ考えた。何故ほかの箱は白く濁っているのか、
自分はなぜ白く濁っているガラス?のようなものでも、周りの様子を見ることができるのか、そもそもここがどこなのか、色々なことが一気に男の脳内を駆け巡った。その時、あることに気づいた。次のコメント。




「声が聞こえる」男は頑張って返事をしようとするが、うまく声が出ない。出そうとしても唸り声が出るだけ、そのように無謀なことを30分ぐらい行っていた。ドシン、ドシンと雷が落ちてきたような、激しい音とこの世の終わりかと思うくらいの揺れ、男は身震いをした。その音の正体がこちらに近づいて、目の前で止まると、こう言い放った
GODサボテン

8/19 19:45

「すごいな、この個体は、まだ生きているのか!」 「そうですね、もう過半数が死んでいますしね」 「まぁ、どうせ保護したものだし、誰も悲しまんよ」 「確かにそうですね、、、この子たちには悪いですけれども、私たちの、崩壊実験に付き合ってもらいましょう」 「よし、実験も大詰めだ頑張るぞ!」 「はい!」 そういうと、デカブツたちは帰っていった。
GODサボテン

8/19 19:45

この話を聞いている男はここに注目した。『保護』という単語である。「俺は確かに三十路ニートだったが、そこまで保護される身ではないぞ。 じゃあ、なんで『保護』という言い回しを?」そう考えているうちに、デカブツがやって来た。
GODサボテン

8/19 19:46

「ほぉおら〜ごはんですよ。あなたたちが、生き残ったからご飯が食べれますよ」と言ってゼリー状の食事を口に押し付けてきた。長いこと考えていると、腹が減るもので男は、ついつい食べてしまった。
GODサボテン

8/19 19:46

すると、急に眠気がやって来た。実をいうと目が覚めてから眠かったのである。一応生物学の知識がある男は、食事をすると血圧が上がり眠くなっているのだな、と思った。 次の日、またデカブツが来て食事をくれた。その生活が14年続いたある日、男は気づいた14年しかたっていないのに、体が重いのである。
GODサボテン

8/19 19:47

変だと思いつつも男は、デカブツの正体と、何の実験をしているのかまでは、突き止めた。しかし、ここがどこかわからない。起きて目を覚ますと勝手に部屋が変わっていたり、起きている時でさえ変わる瞬間があったのである。(これは自分が視界をそらしている部分で変わっている。
GODサボテン

8/19 19:47

つまり、Aの方向とBの方向一方を見ると、もう一方の見ていない、方向が変わるということだ。) 15年目のある日、デカブツの声が変わっている!明らかに今までのデカブツの声ではない。変に思い男は耳を傾ける。 「お前のせいで15年エサ代がかかっている、あとはお前の『死』を待つだけだ。うっひひっひ!!」男は混乱した。
GODサボテン

8/19 19:47

「もう自分の仲間はいないのか?」そう絶望が沸き上がる、だが男はデカブツの『エサ』という言葉を聞いてすべてを理解した。「自分は」そう考えた、次の瞬間 プシューーー!そう音を出したのは例の機械だった。機械は作動する。すると男の意識はなくなり始める。「苦しい」「助けて」そう思っていると、最期に聞こえたのは「実験終了です。やっと崩壊しましたか。」
GODサボテン

8/19 19:48

男は「デカブツはニンゲンだ!俺の正体は、、、nだ!」そして、    男は死んだ。
GODサボテン

8/19 19:49

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