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小説(あの赤い空を忘れることは出来ない) |
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ラム |
5/29 18:48 |
「春!春起きて。」
あれ?誰かきたのか?でもちゃんと鍵は閉めたはずなのに。
大きな声に驚き目が覚めた
「あ!春やっと起きた。お母さんがお昼ご飯できたっていこうよ。私先いってるね。」
僕はそのの光景を見て目をうたっがた
「姉さん?」
「春ーおいていっちゃうよー。」
何かがおかしい確か、あの日、姉さんが死んでしまったはずじゃ
僕が額に手をあってると気がついた体までも小さくなっていることを
(そんなこれは夢なんだよなだったら早く覚めてくれ。)
「もう春遅いよ!早くいこ。」
俺は強引に手を引かれ家に帰った。
『ただいま!』
声までも小さいときの声だ
その時リビングから声がした
「お帰り、春、鈴鹿、ご飯出来てるからね。」
目の前に並んだご飯をおもいっきり口の中に積めた
家はあまり都会ではなくて農家をやっている。久々に食べた母さんの飯は美味しかった
「春、口の中にたくさん入れる癖直らないね。」
皆に笑われて少し恥ずかしっかたけどこんな会話久々で楽しかった
続く