CHIBI QUEST 3

参加型小説 #3 ヤミヨ
しゅう

3/9 23:59

「最悪だな…」
 
言葉を漏らした。
帰っている最中に大雨にあってしまったのだ。
傘なんて持って来なかったし、高架橋の下に雨宿りしていた。
 
「いや〜、雨はいつやむのでしょうね」
 
突然後ろから女性の声が聞こえてくる。
振り返ってみると、狐の柄が描かれた、金属製の
マスクを着けている女性が微笑みかけていた。
 
「えーっと…そのマスクすごいですね…」
 
気になりすぎ、思わず聞いてしまった。
 
「これはですね〜、オシャレです!!」
 
「そ、そうなんですね…」
 
「……」
 
少し気まずくなってしまった…
俺は気を紛らわすために携帯を取り出しいじっていると、
ニュースに目が止まった。
”巨大妖孤が茶々王国に出現” ”妖孤は金属製のマスクを着用”
なんだこれ??もしかしてこの女性は…
 
「おやおや…あなたから少し恐怖の匂いがしてきましたね、
気づきましたか……なら……」
 
やっぱりこの女性…いや、こいつは…
  
「シネ」
 
妖孤だ




おぉ!わくわく···
もちクラゲ

3/10 0:5

殺される〜
未来

3/10 0:9

ほんとに自分出るのかどうか不安になってきた()
あく

3/10 0:15

カタカナのシネは何気に恐怖を覚えますねえ!()
勇者

3/10 0:17

妖狐かっけぇ(
くさなぎ

3/10 9:55

闇夜
勇者

3/11 2:59

▼ここから新規登録を行いキャラクターを作成してみましょう!▼

TOPページ