｢あら？カリスマ性溢れた吸血鬼。
レミリア・スカーレットが
来たっていうのに....
お茶１つだせないの？｣

ーーーそう。博霊神社にきた客というのは..
紅魔館の主であり。誇り高き吸血鬼。
レミリア・スカーレット。
ZUN帽と紫色の髪、
年齢のわりの身長の低さ
それが彼女のトレンドマーク。
そして...
そんな彼女に使える唯一の人間の
十六夜咲夜。
白髪が特徴で主よりも
身長が高いのがコンプレックスであり
主をいじれるという幸福な感情を抱いている
お嬢様に充実した人である。

｢なぜ。私がきたのか..と聞きたそうな顔をしているわね。｣

｢あっ当たり前よ！
なんでここに全然こない
ろり吸血鬼BBAがここにいるのよ！｣

｢あなたねぇ💢｣

｢まあまあ。お嬢様、カリスマを忘れておりますよ｣
咲夜に注意され我にかえった
レミリアはｺﾎﾝと咳払いを１度して
落ち着いた様子で話はじめた。

｢私達がきた理由....それはねぇ..｣
　　　　　　　　　　　　　　続く

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