CHIBI QUEST 3

参加型小説 #6 メイド
しゅう

3/12 0:13

「……来るな化け物!!」
 
…っここは……どこだ…?
あそこに立っている女の子は、さっきの人間の姿の時の妖孤?
 
その女の子はみんなから罵声を浴びせられ、
小石を投げつけられていた。
 
…これは、あの妖孤の記憶…?
ーーーーーーーーーーーーー
 
目が覚めたとき、俺はベッドに横たわっていた。
あれ…俺は妖孤に喰われたんじゃ……ってここは…王宮…?
 
「あっ!目が覚めましたか〜!!」
 
ひょいっとメイド服の少女が顔を覗きこんできた。
けっこうかわいい…でも顔が近い…
 
「あの…俺はなんで生きてるんですか…?」
 
「それがですね〜、あの妖孤を殺ったら出てきたんです〜!!
今までにそんな例はなかったのでとても珍しいんですよ!!」
 
「そんな例がなかったって…喰われた人は皆死んでるのか?」
 
「そうですね〜、あなたが例外なのでご主人様が……あっ!!」
 
メイドさんは何かを思い出したかのように話を切り替えた。
 
「私はここの王宮のメイドのもちクラゲって言います!!
ご主人様があなたに興味があるそうで、話がしたいそうです」




!!?
もちクラゲ

3/12 0:14

可愛い····カワイイ···ウレシイ····タイプやん·····
もちクラゲ

3/12 0:14

可愛いメイドさんとか強い
勇者

3/12 0:27

もちくらげちゃんがかわいい、、(
くさなぎ

3/13 12:22

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