CHIBI QUEST 3

参加型小説 #8 オウゾク
しゅう

3/13 1:22

「えーっとねウル君。君はどうして妖孤に襲われたんだい?」
 
綾鷹さんは興味深そうにノートを開き、メモする準備をした。
 
「突然雨が降ってきて、雨宿りしていたら鉢合わせに…」
 
「でも巨大妖孤なんだから気づかない?普通は」
 
「どうやら妖孤は人間に化けれるみたいで…」
 
さらに綾鷹さんは目を輝かせる。
なんで妖孤でこんなに興奮してるんだ…?
 
「綾鷹さんはなんで妖孤に興味が…?」
 
っとこの発言をしたとき、背後で殺気を感じた。
 
「ウルくーん!!綾鷹”様”だよ??((圧」
 
「へ!?あ、すいません!!」
 
「もち、その辺気にしないから大丈夫だよ。
 
「えーっとね、実は僕、この王宮から出たことがなくてね。外がどうなってるのか気になってるんだ。」
 
「な、なるほど…」
 
「そうだウル君!妖孤の話と一緒に外についても教えてよ!
 
「え、勿論いいですよ」
 
「ウル君ありがとう!」
 
その後俺達は夕暮れ時までずっと外について話していた。
けっこう話してる方もリアクションがあって楽しかったな。




次回から登場人物増やすつもり
しゅう

3/13 1:23

(*´∀`*)展開いいですねぇー…ワクワク
ルーン

3/13 1:25

あー、訂正箇所発見
しゅう

3/13 1:26

気にしないから大丈夫だよ。-えーっとね、 のところに
しゅう

3/13 1:27

綾鷹様…ありがとうございます… をぶちこんでおいて
しゅう

3/13 1:27

外はどうなってるんだろう...?次回!綾鷹、はじめてのおつかい!
勇者

3/13 1:29

↑((大嘘 今回のタイトルは王族ですね
勇者

3/13 1:31

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