CHIBI QUEST 3

【小説】なんでもないな#8
由衣

3/10 15:17

もしかして、私たちは、ほのかな恋をしているのかもしれない。そう考えると、ものすごく鼓動が速まってしまう。鼓動の音が、あなたに聞こえてしまいそうだ。

そんなことを考えていていたら、すぐに時間が過ぎてしまった。

あっ…。 

もうこんな時間だ。
夕方の5時を示す音楽が、町内に鳴り響く。
でも、私の体は、男の子の方を向いたままだ。
帰りたくない。このままがいい。
そんなわがままな気持ちが溢れる。
私は、
あなたのことが、
好き。




いちこめ🐣((殴
Hyperion

3/10 15:23

おいいいい!!!!(いつもの)
由衣

3/10 15:23

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