「父娘とカレカノ」 第2話
その事故が起きたのは夜。まわりに人がいなかったので、ぼくが救急車を呼ぶしかなかった。 女の子が叫んでいたのは当然。お父さんとお母さんは車にはねられていた。きっと女の子はショックで倒れたのだろう。ぼくが病院についたら、すぐに目覚めた。「だ、大丈夫?、、、じゃないか」 「え、えっとーあ、貴方は?」 「あ、そっか。ぼくのこと知らないよね、、、ぼくは石浜雪弥。救急車呼んだんだ。よろしく」 「あ、ありがとうございます!私、徳島美雪です。、、あ!!あの、名前に同じ文字入ってますよね!雪です!ゆきやさんもですか?」 「あ、ホントだ。あははっ。元気そうでよかった」
続きは第3話で!!更新お楽しみに!!