私の名前は、暗井 闇子。友達も多く、充実した高校生活を送っている。これの話はそんな私が運命の出会い?をする物語だ。
第二話「痴漢」
闇子(今日も学校かぁ…あれ?同じ学校の子だよね。ち、痴漢?)
心愛(…な、な、なんだこいつぅぅ…)
闇子(こうゆう時は、後ろから近づいて…)
闇子「ねぇ。私の彼女になにしてるんですか?」
痴漢(彼女?)
心愛(彼女?だ、誰?)
闇子「私の彼女に手を出したってことは、それだけの覚悟があるんですよね?」
痴漢「は?俺はな、何もしてないんですけど?」
闇子「は?人の彼女に手を出しといてなんだよお前?死にたいの?」ニコッ
心愛(誰この人??助けてくれてるのかな?でも彼女って…)
痴漢(やべ、逃げよ)ソソクサ
心愛「あの、あ、ありがと…」
闇子(何この子!可愛い…)
心愛「あの、わざわざ彼女だって嘘ついてまでありがとうございます…」
闇子「ねぇ。付き合わない?」
心愛「はい?」
↓暗井 闇子