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エイプリール特別銀魂小説~1 |
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ココアナ |
4/1 19:0 |
※『学パロ』
銀「おい、お前ら!明日は何の日か知ってるか?」
銀時が大きな声で質問すると、そんなの当たり前だと、“二人の”声が上がった
高「何言ってやがる、明日はエイp」
桂「エイプリールフールだろう!!」
高杉の声を遮り、桂が叫ぶ
ちなみに此処には坂本は居ない。
今は家の用事で欠席しているのだ
高「おい…」
銀「そうだ!明日はエイプリールフール!!」
いつものキャラはどうしたのか、かなりテンションが高めの銀時に高杉は溜め息をついた
高「銀時、一人でテンション上がってねェでそろそろ俺達にも何をすんのか教えやがれ」
そう、今日は銀時に誘われ、こっそりと放課後の教室で話し合い(まだ話し合ってはない)を、することになったのだ
桂「そもそも銀時がこのようなことをするのは珍しいな、いつもは巻き込まれる側なのだが」
銀「バーカ、面白いこと思いついちゃったんだよ」
銀時はニヤリと頬を歪めると、小さな声でこう提案してきた
銀「いっちょ、辰馬を騙してみねぇか?」