___現在　古宮小学校校門
「えーとですね、逃げてきてここなら人がいるかなーと思いまして」
「ほぅ、そっちの女性もか？」
「は、はい、私も途中でたまたま会って」
「そうかい、学校長のとこいくからついてきてくれ」
「「はっはい」」
そして学校を通り一階にある
校長室に入っていく

___学校　校長室
「おぉ、いいね、君たち」
部屋に入った瞬間そんな声が聞こえた、
そっと桜を背後に隠す

「どういう意味だ？」
「おおっとすまない、私はこの学校の校長、名前は高橋　長将だ、
そして職業は『鑑定士』それで君たちの能力を見たんだよ」

そう話す、
校長は白髪にメガネそして無数にシワがあるのに
玩具を見つけた子供のように話出す

「素晴らしいね、この学校に5レベル以上は一人しかいない」

あぁ、そういえばここまで来るのに斧を手に入れたから倒しまくって、めっちゃレベル上がったんだった

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