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エイプリール特別銀魂小説~6 |
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ココアナ |
4/1 22:23 |
坂本がそっとベットを覗くと、苦しそうな顔で眠っている高杉が居る
坂「……」
すると、坂本の瞳からポロポロと涙が出てきた
坂「………たか…すぎ……」
ポロポロと止まらない涙を見て、銀時達は思った
(やべぇ、泣かせちまったぁぁぁ)
そうこれこそが、三人で考えた“嘘”だったのだ
泣くなど全く思って無かった銀時達は、ひきつった顔で冷や汗を流していた
よく見ると、ベットで寝ている高杉の顔も若干ひきつっている
銀(ど、どどどどどどうすんだよっ!?)
桂(し、知るか!!提案してきたのは貴様だろう!!実は嘘でした〜って言ってこい!!)