ゆうと
「見ましたよ、RHの
タイムテーブル。あんた
俺達で遊んでるよな。
あ?そんで?どうしたい
んだよ。」
久瀬
「ゆうとのダジャレって
どうして確実にイラッと
するのかしら。」
ゆうと
「…オツカレサマデシタ。」
久瀬
「あっ、これ明日のラジオの
台本。」
ゆうと
「は?出ませんよ。北條さんと
のあに任せて下s」
久瀬
「見といて!絶対出たくなる
から!埋めてよねキャパ8千」
ゆうと
「それどころか入場規制に
してみせます。」
(忘れろ、あんな折れそうな腕。
あの日絶ちきりに行ったろ。
私も好きだったって聞いて
あぁ、きっと今は仁なんだと
気付いて体中、嫉妬に
埋もれてる場合じゃないだろ。
うかぶメロディをねじ伏せろ。
今は稼げ。稼いで全部返すこと
だけ考えろ。ただ前へ進め。)