銀「恐かった…辰馬の怒り…」

坂「アッハッハッ、あれぐらいやんないと刺激が足りんち思うて」

高「嘘泣きまでするたァ驚いたぜ…」

桂「そう言えば途中から気づいてたと言ってたが、何処からだったのだ？」

坂「あぁ、ヅラが言うちょった、『後ろから殴られて気絶した』ってとこじゃ」

銀「何でだ？」

坂「そのあと、『ボコボコにされてたところに俺達が来たんだ』って言うちょったじゃろう？なんでボコボコにされてたところに来たのに、後ろから殴られたことを知ってるんかと思っての」

高「…お前、意外と考えてるんだな」

坂「アッハッハッ！泣いていい？」

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