俺が目を開けるとさっきまで授業を受けていた(爆睡していた)はずだったのに見知らぬ広場に倒れ込んでいた。
そして頭痛もガンガン来ている
　
？「あ、こーりんやっと目覚ました。お前が一番最後だよ。
なんかいいことしている夢でも見たのかw」
　
こーりん「しば…下ネタも大概にしろ。てか今どういう状況だよ」
　
しば「え、知らん。授業寝てたらこうなってた。漫画でよくあるパラレルワールドみたいなんじゃね。」
　
しばはまるで他人事のようにまだニヤニヤしながらしゃべっている
　
しば「とりあえずみんなこの洋館の出口探してて自分はこーりんの見張り役みたいな?みんなもうじき帰って来るよ」
　
ｶｯｶｯｶｯｶｯｶｯとたくさんの足音が聞こえ、皆が広場に帰ってきた
　
だが全員怯えた表情だった
　
テテル「二人とも聞いて!出口を探していたら探していたらクラスで地味だけど地味にリア充の田中が死んでいt」
　
?「さぁーて!みんな揃ったねぇ!」
　
テテルが言ってる最中に天井からデカイ声が響いてきた
　
ﾂﾂﾞｸ

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