梶「いやー、今年もあと僅かだねー。俺はこの日が一番すきなんだよ」
青山「ちょっと待て。俺達は岸本の家から逃げ出したところだよな。どういう状況だ」
梶「ちょっとした息抜きだよ。まー細かいことは気にするな」
青山「気にするなっていわれても…」
梶「おっ、三山ひろし、またけん玉すんのかよ」
青山「…よくわからんが、少しだけ現実逃避するか。こういう日も悪くない」
梶「あっ、いい忘れるところだった。青山、せーので言うぞ。せーの」
青山「おいちょっと…」
梶「明けましておめでとう!」
青山「明けてないだろ」