CHIBI QUEST 3

参加型小説 #22 シヨク
しゅう

3/25 0:32

「ご主人様を見つけれてよかったです〜!」
 
妖孤の死骸の上でもちクラゲさんは笑いかける。
端からみたら通報ものだ。
「それにしても」と、もちクラゲさんは口を開いた。
 
「ご主人様はどうして黙ったまま外出を?」
 
「いや…その…」
 
「私の使命はご主人様を守ることなんですから、外出する時は呼んでくれないと!!」
 
「え、?…外出ていいの?」
 
驚く綾鷹さんに、メイドさんはすんなり頷く。
 
「お父様には禁止されていますが、ご主人様の要望を最優先で考えてますので!!ご主人様の願いは叶って欲しいのです!!」
 
「…」
 
綾鷹さん泣いてる…嬉しかったんだろうな…
でも外野で見てる気まずい俺の気持ちを考えてほしい…
 
「もち…もう1つだけ我が儘いい?」
 
「はい、何ですか?」
 
「僕さ、”ギルド”に入りたい。妖孤と対面して、
これ以上被害を拡大させたくないと思ったから。」
 
ギルドってたしか…前線で妖孤を駆逐する組織だったはず…
そんな危険なところに王族が行っていいわけ…
 
「もちろんオッケーです!!」
 
え?




字数制限の壁で途中で切れてます…()
しゅう

3/25 0:33

もちクラゲ

3/25 0:38

すちやき(?)
もちクラゲ

3/25 0:38

もちありがとー(泣)
勇者

3/25 2:36

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